創業は文化12年(1815)。その伝統を土台に、厳選された原料と創意工夫に満ちた酒造りの思想で個性豊かなお酒を生み出しています。 仕込み水は越後富士「妙高山の伏流水」を使用し、やわらかな甘味を。米は地元「新潟県産の好適米」、酵母は独自開発「妙高酵母」を用いて、旨みのある飽きのこない味と香味を。それぞれの絶妙なバランスが、平田杜氏のゆるぎないこだわり設計によって生み出されます。 とくに「越乃雪月花」は、最も手間のかかる「瓶燗火入れ」を採用しています。これは、ろ過を一回行い、旨味をたっぷり残したお酒を生酒のままビン詰めし、ビンごとお湯の中に入れて殺菌するというものです。火入れを行った後は容器を密閉し、急速冷却して冷蔵設備へ移します。 「質を求めて量を追ない」その姿勢は、オリジナリティ豊な美味しいお酒を造りだしています。