越乃景虎 純米大吟醸雫酒 越乃景虎 大吟醸雫酒
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 メールマガジンのご案内<購読無料>バックナンバー:第3号(2002.2.6)

 ◇第3号                     ◆  \(^O^)/
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 ┃                        ┃
 ┃   〜地酒の〜お・は・な・し         ┃
 ┃                        ┃
 ┃ ┏━   発行者:新潟の地酒 ふくきん本店  ┃
 ┃ ┣┫       http://www.fukukin.com/   ┃発行:不定期
 ┃ ┃                      ┃ (ほぼ月刊)
◆╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━◇
 ◆等幅フォントでご覧下さい。           ◇2002.2.6発行

○────ごあいさつ───────────○

今年の冬は、どこか変です。雪国なのに雪がない・・・当地・三条は越後平野
のど真ん中で、元々それほど雪の多い所ではありません。それでも、全くと言
って良いくらい雪がないというのは、初めてです。
政治も、経済も、これまた変・・・
せめて、変なお酒は紹介しないようにしませんと・・・今回も、確かなお酒の
ご紹介です。


■━━もくじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■ ★コラム・店主の散歩道

■ ★入荷情報・商品紹介→→大甕貯蔵特別純米酒 一年寝太郎
■           →→越乃景虎 名水仕込特別本醸造 生酒
■           →→越乃白雁 しぼりたて 本醸造雪の精
■           →→和不二(やまとふじ)
■           →→えちご 只今さんじょう(参上or三条)

■ ★ご予約受付中→→越乃景虎 名水仕込特別純米 生酒

■ ★日本酒一口メモ→→精米について

■ ★トピックス

■ ★編集後記

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┃   ♪〜♪ 店主の散歩道 ♪〜♪   ┃
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「越乃景虎」が絶好調です。好調すぎて、売り切れを起こしてしまいました。
まことに申し訳ありません。

ことの起こりは昨年末、11月くらいからでした。越乃景虎の、特に大吟醸類
が、それこそ飛ぶように売れていきました。
かなり余裕を見て仕入れていたつもりでしたが、大誤算・・・1月になると、
まず「純米大吟醸雫酒」が轟沈。さらに「大吟醸雫酒」は大破。。。これもし
ばらくすると沈没してしまいました。残りの大吟醸も、生き残るのは難しいか
もしれません。さらに、吟醸酒まで後を追いそうです。

これは、当店だけのことではないらしく、諸橋酒造さんにも、まるで在庫がな
くなっているそうです。
「どうしても1本必要になりまして、小売店に出荷してしまったものを、定価
でかってきましたよ。」と、笑えない冗談のような話まであります。
諸橋酒造さんでは、吟醸類は、3ヶ月に1度の瓶詰め・出荷です。そのため、
3月の中旬までは入荷してまいりません。
皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

この時季、1月の下旬から2月にかけては、酒造会社が一番いそがしい時です。
一年中で、もっとも寒いこの時季に、酒造りの最盛期を迎えます。特に、心血
を注いで造らなければならない吟醸類を仕込みますから、精神的にもピンと張
り詰めた空気になります。

そんな中で、商品が売れすぎると・・・杜氏さんは大変です。
一方ではデリケートな大吟醸の仕込を、、、また、一方では品切れになってい
る商品の瓶詰め出荷を・・・予定に無い仕事はこなせなくなってきます。もう
喧嘩腰だとか・・・
そんな影響で、「純米しぼりたて生」「本醸造にごり酒」は今年の初めから、
蔵元では、ず〜〜〜っと欠品でした。ようやく入荷してきたのが、1月29日。
それも720mlだけでした。1.8Lは2月になっての入荷でした。
年末に、たっぷり在庫していて良かったなぁ〜〜と、胸をなでおろしておりま
した。

以上が、大吟醸類の売り切れの苦しいいいわけでした。m(_ _)m


さて、今では一般的になりました吟醸酒ですが、歴史的に見ると非常に新しい
お酒だということをご存知でしたか?
吟醸酒が造られ始めたのが大正末頃からですから、酒造りの古い歴史から見る
と出来たばかりのお酒と言えますね。
この吟醸酒が生まれたきっかけは、精米技術の進歩と、明治40年から始まっ
たお酒の鑑評会と言われております。

古くからの精米は、水力を利用したものでした。
これは、米と米をこすり合わせて精米するため、精米歩合を上げることは出来
ませんでした。
大正の末頃には、電力を利用した「横型精米機」が登場しますが、これも米と
米をこすり合わせる方式のため、精米歩合80%以上にすることは至難の技だ
ったといわれています。
昭和に入ると「堅型(たてがた)精米機」が登場します。
これは金剛ロールという研削砥石が回転しながら米の表層部分から順次削り取
っていく仕組みになっています。これで、飛躍的に精米歩合が上がることにな
りました。

さらにもう一つの要因は、明治40年から隔年で開かれた「全国清酒品評会」
と、44年から今まで開催されている「全国新酒鑑評会」です。
この鑑評会に入賞するために、酒蔵は技を磨きました。こうしたなかから品評
会用の酒として生まれてきたのが吟醸酒でした。

でも、今とは違って、吟醸酒造りは鑑評会で賞を取るためだけの酒造りでした。
そのため、ついた名前が「けんか酒」・・・出来上がった吟醸酒は、一般のお
酒に混ぜて売られていたといいますから、もったいない話ですね。


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┃ ♪〜♪ 入荷情報・商品紹介 ♪〜♪  ┃
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(注)平成16年3月31日以前に発行されたバックナンバーのため、
   商品価格は、消費税を含まない本体価格の表示となっております。

★大甕貯蔵特別純米酒 一年寝太郎・・・萬寿鏡
   1.8L 3,000円
 麹米品種=五百万石  麹米精白度=60%
 掛米品種=ゆきの精  掛米精白度=55%
 アルコール度数=15.0度〜16.0度
 日本酒度=+1.0

 寝太郎、おきなさ〜いっ!
 今、一年寝太郎が目覚めました。
 中国製大甕にて1年間貯蔵し、すこぶるまろやかに熟成させた特別純米酒で
 す。そのユニークなネーミングと、本格的な旨さとで人気のお酒です。

 ご注文はこちらから・・・
    http://www.fukukin.com/shop/masukagami/mstjnnt.html


★越乃景虎 名水仕込特別本醸造 生酒・・・諸橋酒造
   1.8L 2,700円  720ml 1,400円
 原料米=五百万石 精白=56%
 アルコール度数=15.5度
 日本酒度=+5.0 酸度=1.2 アミノ酸度=0.9

 日本名水百選に選ばれた「杜々(とど)の森湧水」を仕込水に、米は良質な
 寒冷高地の栃尾米を磨き、極寒の冬に静かに醸された特別本醸造のしぼりた
 て生酒です。
 甘さを抑えた爽やかな飲み口に新酒の香りが華を添えます。
 生酒特有の重さが無く、清涼感一杯の味をお楽しみください。

 ご注文はこちらから・・・
    http://www.fukukin.com/shop/kagetora/mmthnnm.html


★越乃白雁 しぼりたて 本醸造ゆきの精・・・中川酒造
   1.8L 1,945円  720ml 1,070円
 麹米=新潟県産五百万石
 掛米=三島町産ゆきの精
 精米歩合=57% アルコール度数=15.5度
 日本酒度=+4.0〜5.0 酸度=1.3〜1.5

 酒造好適米・ゆきの精で醸した、しぼりたて生酒です。
 リーズナブルな価格設定が魅力的です。
 淡麗、かつやや辛口。。。 冷やでお飲みください。

 ご注文はこちらから・・・
    http://www.fukukin.com/shop/hakugan/nhhonst.html


★和不二(やまとふじ)・・・諸橋酒造
   1.8L 1,650円

 諸橋酒造の「越乃景虎」以前からの銘柄で、無糖加の普通酒です。
 地元の晩酌ファンのために、生産量は少ないですが、いまだに造り続けてい
 ます。当店では、根強いファンが、まだまだ多くいます。
 お燗酒として、抜群のコストパフォーマンスを誇ります。

 ご注文はこちらから・・・
    http://www.fukukin.com/shop/kagetora/mhyam.html


★えちご 只今さんじょう(参上or三条)・・・福顔酒造
   500ml 1,200円

 槽口から垂れているそのままを密封しました。厳冬期にしか味わえない超フ
 レッシュ無濾過しぼりたて生酒です。
 その日の朝に搾ったばかりの、炭酸ガスが残ってまだピリピリするようなお
 酒をその日のうちに発送します。
 このため、すべて予約とさせていただきます。
 お酒の種類は、その日搾るのに一番ふさわしいお酒が選ばれます。
 なお、発売日毎に、お酒の種類が異なります。ご注文の際には、ご希望の発
 売日をご指定ください。
 <発売日>2月21日、3月1日、3月11日

 ご注文はこちらから・・・
    http://www.fukukin.com/shop/fukugao/ftsan.html


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┃   ♪〜♪ ご予約受付中 ♪〜♪   ┃
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★越乃景虎 名水仕込特別純米 生酒・・・諸橋酒造
   1.8L 3,000円  720ml 1,500円
 原料米=五百万石 精白=57%
 アルコール度数=15.0度
 日本酒度=+3.0 酸度=1.6 アミノ酸度=1.2

 当店で一番人気を誇る、名水仕込特別純米酒のしぼりたて生酒が発売されま
 す。年1回、数量限定の商品です。
 「特別本醸造 生酒」はかなりの辛口でしたが、この兄貴分は日本酒度が示
 すように「程よい辛口」に仕上がっております。また、淡麗でありながら純
 米特有の旨味もあり、非常にバランスの取れた味わいです。
 <発売予定日>3月19日

 ご予約はこちらから・・・
    https://www.mmjp.or.jp/ssl.fukukin.com/yoyaku.html


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┃  ♪〜♪ 日本酒一口メモ ♪〜♪   ┃
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<精米について>
お酒を作る場合には、お米の中のタンパク質、脂肪、ミネラルなどが邪魔にな
ります。多すぎると麹カビの発育や発酵の妨げになり、お酒を劣化させる原因
となるからです。
これらの栄養分は、お米の表層部に集まっています。このため、あらかじめこ
の部分を削り取っておかなければなりません。

大吟醸などの成分表に、精米歩合40%などと書かれています。これは、お米
の芯の部分の40%だけをお酒にしているということで、外側の60%は捨て
ていることを意味しています。100俵のお米のうち、お酒になるのは40俵
で60俵は捨ててしまう・・・何と贅沢なことでしょう!
ちなみに、通常の飯米の精米歩合は約90%です。
「お酒は米を磨いて造る」と言われますが、その意味が良くわかるような気が
しませんか?

ちなみに、50%まで精米するのには2昼夜、40%までだと3昼夜かかるそ
うです。精米も、なかなか大変な作業ですね。

酒税法では、普通酒の場合、精米歩合が75%以下と決められています。
新潟の地酒の場合には、これが概ね70%以下、精米歩合の良いものになると
60%程度となっていて、精米歩合だけで言えば、本醸造・純米酒の規格に匹
敵します。これが、新潟流の淡麗の一因になっています。


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┃   ♪〜♪ トピックス ♪〜♪    ┃
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●So-net の決済システム「Smash」のご利用ができるようになりました。


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┃    ♪〜♪ 編集後記 ♪〜♪    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆─────────────
やっと今年初めてのメルマガが発行できます。途中、もうこのくらいで発行し
てしまおうかなぁ〜と、何回思ったことでしょうか・・・でも、お約束のネタ
(自分で勝手に約束したつもり)が揃わないうちに発行しても、皆様にご満足
していただけないと判断しました。(これも勝手な思い込み?)
〜などという言い訳でお許しください。

今日(2月5日)諸橋酒造さんから納品がありました。
配送さんの話では、今、「くらなま」の瓶詰めで大いそがしだそうです。なに
せ、1年分の品物を、今瓶詰めしてしまわなければいけません。1年分といえ
ば・・・やっぱりかなりの量ですよね! 大変、大変!!

今はもう午前5時・・・ほぼ徹夜状態です。メルマガの中身は大丈夫かな?
もう一度、後でチェックして発行しなければ・・・

頭はまだ少しぼんやりしてます。
元々ぼんやりしているから、これで正常かも?
それなら、このメルマガも正常でしょう。
と言うことで、いよいよ発行です。


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ご意見・ご感想などございましたら、どしどしお寄せください。
このメールマガジンにてご紹介させていただきます。
「新潟の地酒 ふくきん本店」では、皆様とのコミュニケーションを大切に
してまいりたいと考えております。
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■発行者:新潟の地酒 ふくきん本店 http://www.fukukin.com/
            赤塚 正樹 webmaster@fukukin.com
     〒955-0071 新潟県三条市本町6−3−1
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